あなピグモ捕獲団 ERARY SUMMER 2018 MEETS THE SESSION #02「臨界マクベス」6月29日~7月1日 ぽんプラザホール

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あなピグモ捕獲団 ERARY SUMMER 2018 MEETS THE SESSION #02「臨界マクベス」

2018年6月29日(金)~7月1日(日)ぽんプラザホールにて

九州芸術工科大学(現九州大学芸術工学部)演劇部OB有志により結成された「あなピグモ捕獲団」。
地元福岡で立ち上げ、一時期東京で活動。その後、再び福岡を拠点にして活動している劇団です。

今回の作品は、その「あなピグモ捕獲団」が名作と出会う「MEETS THE SESSION」シリーズの第二弾!

新たな出会いは、悲劇!?

男の手にはシェイクスピアの戯曲マクベス。
その男にとってそれは、何一つ役を与えられなかった戯曲、過去の遺恨。
現実、妄想、想像、思い描く未来、絡みつく過去、溶けて行く今、
すべてが臨界して走馬灯のように巡る風景の中を、男はマクベスを携えて、この悲劇を行く。
豪華客演を多数迎えてお贈りする、あの不朽の名作「マクベス」の完全あなピ版!

学生時代に「芝居をやるならシェイクスピアを読め」と原文で英文のシェイクスピアの戯曲を数冊渡された記憶があります。
もちろん、読まずに食べました。嘘をつきました。食べてはいません。読まずにはいました。
なぜなら私が日本人だったからです。
それから20年近く経ってようやくシェイクスピアと再会です。
少しはイギリス人になってきたので、読んでます。嘘をついてますよ。少しもイギリス人ではありません。
でも、どんな芝居の世界観か想像してます。過去の上演の記録も眺めています。なぜこの作品が傑作と言われたのかを考察してます。
マクベスには呪いがあるといいます。死にたくないなあと思ってます。やる前から嫌な予感しかしません。
なにより、なぜシェイクスピアがこんな悲劇を書こうと思ったのかを考えてます。
といろいろと考えながら、うまく読めないなら、食べてしまおうということで、「臨界マクベス」というタイトルをつけました。
おそらく、いや、必ず真っ向からマクベスをやりません。だから、シェイクスピアフリークのシェイクスピアニストのみなさん、大目に見てやってください。授賞式にこぞってワイン片手に盛り上がっててください。
それはハルキストの話です。
iTunesから「水曜日のカンパネラ」が炸裂してることですし、追いかけて「大江千里」が歌ってることですし、あげく「ドナサマー」がやってきましたし、カオスです。
だからってわけじゃないですけど、まるでマクベスのあの荒野とは遠い遠い2018年平成の終わるこの部屋で紡がれる私なりの作品になります。

かつてRCサクセションというバンドが「COVERS」というアルバムを発売しました。
芝居をやっていたけど、シェイクスピアなんかには見向きもせず、そのアルバムばっかり聴いていました。それは英語の名曲に日本語の歌詞を乗っけた替え歌のオンパレードでした。それはもう発売中止になっているアルバムで、いけない気持ちといけてる気持ちで口ずさみながら聴いていました。
原曲マクベスは名曲です。でもやっぱりイギリス人になれなかったので、歌詞は日本語にします。たぶん、替え歌です。
そんな面持ちで、今にマクベスをカバー出来たらいいなあと今のところ思っています。

(演出:福永郁央)

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公演情報

キャスト

大竹謙作
貝谷聡
木福清信
遠藤咲子
石井亜矢
増田陽子
藤田奈美
樋渡拓哉
倉本星華
馬場郁美
江村園乃香
服部優
山田怜央
(以上、あなピグモ捕獲団)

岡本ヒロミツ(グレコローマンスタイル)
ケニー(非・売れ線系ビーナス)
中島荘太
矢野勝久(ニセマサムネ)
木村佳南子(非・売れ線系ビーナス)
古賀今日子(checarino!/checarina!)
清水さなえ(劇団HAっHA-!!)
立石義江
中島絢子
小澤貴

スタッフ

【脚本・演出】福永郁央

公演日程

2018年06月29日(金)19:00
2018年06月30日(土)14:00/19:00
2018年07月01日(日)14:00
※開場は開演の30分前

チケット

【前売一般】2,700円
【前売U-25】1,500円 ※25歳以下の方限定・受付にて身分証をご提示ください
【ペア】5,000円
【トリオ】6,900円
【当日(一律)】3,000円

チケット取扱

【CoRichチケット!】https://ticket.corich.jp/apply/91492/(当日精算チケット予約)

公演情報詳細

ぽんプラザホール
http://pomplazahall.jp/

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ひとこと
「ハムレット」、「オセロー」、「リア王」と並ぶシェイクスピアの四大悲劇の1つである「マクベス」。
「マクベスをカバー出来たらいいなあ」と演出の福永さんが言っているところを見ると、かなり「あなピ」色に染めてくるのだろうな…と思います。
どんな舞台に仕上がっているのか、楽しみですね!